2007年08月12日
色紙の寄書の書き方。サインやデザインやイラストも重要
色紙の寄書の書き方について考えたいと思います。その際にはサインやデザインやイラストも重要だと思います。色紙の寄書っていいですよね、それぞれの書き方で書いていて、その人がどんな人か伝わってきます。あるひとは自分のサインだけで終わっているし、ある人はイラストをかいてくれます。また全体のデザインも凝ったりして色紙の周りに模様を書く場合もあります。デザインというか構図というか書き方としては、真ん中に主人公の名前を書いてその周りに放射状に書くというのがありますが、放射状の書き方は隙間が空いてしまうので、あまりお勧めはしないですね。その隙間にサインやイラストを入れるって言うのもありかもしれませんが。なので主人公の名前を上とか横とかに書いて、一人ひとりが四角い枠に収まるように書いていくってのが無難で良いと思います。で寄書色紙は1枚ではなく、複数枚つくりましょう。色んな書き方でいっぱい書きましょう。いっぱい寄書しましょう。デザイン、イラスト、サインでスペースをとってもいいです。1枚より2枚、2枚より3枚もらうほうが嬉しいです。シールだとかを貼るのも手っ取り早くていいですよね。あと自分のコメントを違う色で囲むとかもいい。とにかく思い思いのことを一気に書くってのがよいじゃないですか。しかし、けっこう考えて書いたわりに、寄書色紙を渡した後、当人に会うと、寄書のことについてコメントもらえないことがあって、それはそれで寂しいですよね。ということで今回は、「寄書の色紙の書き方〜デザイン・イラスト・サインも重要」でした。